月山山麓の家

月山山麓の家外観写真< この住居は、もと山形県東田川郡朝日村の地にあり、東北地方でも有数の豪雪地帯に位置していました。 東北地方の農家には数少ない妻入り住居で、この地方では「たてや」と呼ばれています。 この家は、立体的な構成となっていて、中二階の上にさらに「ずし」と「上ずし」の2層の屋根裏を設けていて、全体では4層となっています。 屋根には「高はっぽう」と呼ばれる光や風を入れる窓があって、屋根裏で行う養蚕のために大切な働きをしています。家の前には養蚕に必要な桑畑があります。

展示テーマ しごと

データ

元の所在地 山形県鶴岡市(旧朝日村)(やまがたけんつるおかし)
建築年代 原型は19世紀半ば
規模 168㎡(51坪)
形式 妻入り式養蚕家屋(つまいりしきようさんかおく)
寄贈者 伊藤重(いとうしげる)さん
復元工事 平成8年