南会津の家

南会津の家外観写真
この住居があった南郷村は、福島県でも奥会津ともいわれる最奥の地に位置し、只見川支流の伊南川沿いに成立した村落のひとつで、その周囲には多数の高い山々が立ちはだかっています。したがって、東北地方でも屈指の豪雪地帯に属しています。
この家は、馬屋を前に突き出したL字型の平面となっています。その先端が出入り口があって、積雪期の出入りが便利なように造られています。雪が多い会津ならではの建物となっています。
大きさは全く違いますが。「遠野の家」と似ているようにも見えますね。大きな違いは、出入口の位置が違うことです。よく比べてみてください。

展示テーマ 民芸

データ

元の所在地 福島県南会津郡南会津町(旧南郷村)(ふくしまけんみなみあいづぐんみなみあいづまち)
建築年代 19世紀半ば
規模 131㎡(40坪)
形式 馬屋中門造り(うまやちゅうもんづくり)
寄贈者 山本芳美(やまもとよしみ)さん
復元工事 平成12年