みちのく自然共生園


みちのくの自然と共生した里の風景や暮らしの文化を体験できるエリアです。

みちのく自然共生園では、自然を活かし、共生しながら暮らしてきた東北地方の先人の知恵を体験し、楽しみながら学ぶことができます。
豊かな自然や美しい里の風景にふれあい、自然共生の知恵を体験することで、その文化を今の暮らしに活かしていくことをテーマとしています。


◎平成30年度 年間会員活動「ふるさと農園塾」「わくわく自然塾 ~きつねの行列やるよ~」「みちのくの花野再生塾」の会員募集を開始いたしました。詳しくはこちらをクリックして下さい。(PDF文書が開きます)


【家族向け】
やぎ・ひつじとふれあう

【家族向け】
有機栽培野菜の収穫

【家族向け】
虫や魚を観察する

【家族向け】
みちのくの野菜やお米を育てる

【家族向け】
収穫したそば粉で、手打ちそばを打つ

【家族向け】
野鳥を観察する

【大人向け】
みちのくの花野を復活させる

【大人向け】
四季折々の花野を歩く

【大人向け】
みちのくの食や手仕事を楽しむ

イベント案内




自然共生園みどころマップ

みちのく自然共生園の施設

体験施設

自然共生情報館の画像

自然共生情報館

自然共生園のビジター施設です。家畜ふれあい体験などのイベントや会員活動の受付を行います。野の花情報など、四季折々の見所もご案内します。クラフト体験や休息もできます。


知恵体験舎の画像

知恵体験舎

板の間や縁側で、里の風景を楽しみながら、のんびりと休憩できます。体験イベントでは、農作業体験や、ここで採れた作物を使った食体験など、みちのくの自然との共生が育んだ暮らしの知恵が学べます。


里地の自然

居久根のあるみちのくの農風景画像

居久根(いぐね)のあるみちのくの農風景

「居久根」とは屋敷林のことで、季節風を防ぎ、落葉や焚付けを採る暮らしに欠かせない林です。居久根のコブシが咲くころになると、その年の農作業が始まります。春は青麦が風にそよぎ、夏はソバの花が一面を覆い、秋は柿や栗が実ります。懐かしさとぬくもりのある、みちのくらしい里地の風景や農業体験が楽しめます。


草原の自然

展望野草園と放牧風景の画像

四季折々の野の花が楽しめる広大な「展望野草園」
山羊や羊がのどかに草をはむ「放牧区」

茅などの草や家畜が暮らしの必需品であった時代には、里地には草原が維持されていました。草が使われなくなると草原もなくなり、草原特有の動植物が絶滅に瀕しています。ここでは、動植物が豊かなかつての花野の再生を目指し、オキナグサ、サクラソウ、カワラナデシコ、キキョウ、リンドウなど、この地域の野の花をタネから育てています。東北地方で最大級の群生地となった春のオキナグサ、夏から秋にかけてのナデシコやオミナエシが草原を色とりどりに染めます。

野草の観察や花野の散策、家畜とのふれあい体験のほか、快晴の日には、花野の丘の頂きから屏風岳、熊野岳など蔵王の山々の眺めが楽しめます。


水辺の自然

湿性花園の画像

野の花が咲きホタルが舞う「湿性花園」

ここではたくさんの野草が咲く湿地を再生しました。カキツバタ、ノハナショウブ、チダケサシ、クサレダマ、ヌマトラノオ、ミソハギ、コバギボウシ、サワギキョウ等、宮城県では絶滅に瀕した野の花も保全しています。特に初夏のカキツバタ、水辺を一面に赤く染める夏のミソハギがおすすめです。
再生した湿地ではヘイケボタルが舞うようになり、会員活動で観察会を予定しています。


樹林の自然

コナラ林の画像

森の花が彩る「コナラ林」

いろいろなドングリの木が生える「コナラ林」では、下刈を行って明るい雑木林を再生し、樹林に生える野草を育成しています。
春にはルリソウ、クリンソウ、初夏にはニッコウキスゲ、夏にはソバナ、秋にはキバナアキギリ等、四季折々の野草が咲きます。野草の豊かな雑木林の散策が楽しめます。春のルリソウやクリンソウが咲く頃がおすすめです。


活動紹介

自然共生園ではみちのくの自然や農業を体験しながら学んでいただける活動を行っています。年間通しての登録制会員活動となっていますので、参加をご希望される方はこちらのご案内をご覧の上お申込みください。


ふるさと農園塾

ふるさと農園塾の画像
年間を通して、田んぼや畑で昔ながらの農作業を体験する活動です。
収穫の時期には無農薬で育てた野菜をお持ち帰りできますよ!
みんなの農園でおいしいお米や野菜を作ろう!

【2018年度会員募集要項】

活動時間 10:00〜14:30(12:00〜13:00 休憩)
参加費用 【年間】大人:4,000円/小・中学生:1,000円/小学生未満:無料
定員 60名

【2018年度活動予定】

4月14日(土) 説明会/苗代づくり
5月12日(土) 野菜苗・サトイモ等植え付け
5月19日(土) 田植え準備/茶豆、シソ等の種まき
6月2日(土) 田植え
6月23日(土) 田んぼの手入れ/野菜の定植/ジャガイモの収穫
7月7日(土) シソの間引き作業/田んぼの手入れ
7月21日(土) 夏野菜の収穫/田んぼの追肥と手入れ
8月4日(土) 夏野菜の収穫/田んぼの手入れ
8月25日(土) 夏野菜の収穫/田んぼの手入れ
9月1日(土) ハクサイの植え付け/ダイコン、カブの種まき/田んぼの手入れ
9月15日(土) セイサイナ、ホウレンソウの種まき
9月29日(土) 稲刈り
10月20日(土) サツマイモの収穫/稲の脱穀
11月3日(土) サトイモの収穫/お米の選別作業
11月17日(土) ハクサイ、ダイコン・セイサイナの収穫/大豆、小豆の脱粒
12月1日(土) ハクサイの漬物づくり
12月15日(土) 餅つき

活動報告

2018年6月2日(土)田植え

バックナンバー


みちのくの花野再生塾

みちのくの花野再生塾の画像
自然共生園の花や生き物を観察しながら、サクラソウ等の野草の
保全活動や、野草の受粉を担うマルハナバチが殖えるよう、
花野の再生活動を行います。
活動時間 10:15〜12:00(12:00〜13:00 休憩 5月は13:15~15:00)
参加費用 【年間】大人:2,000円 小中学生:1,000円/【各回申込み】大人:200円 小中学生:100円
※各回申込みは、定員に空きがある場合受付致します。
定員 20名(小学3年生以上対象)
持ち物 長靴・軍手

【2018年度活動予定】

日程 内容
4月1日(日) サクラソウを植えるよ
5月6日(日) 春の花を観るよ
6月3日(日) オキナグサのタネを播くよ
7月1日(日) 初夏の花を観るよ
8月5日(日) 夏の花を観るよ
9月2日(日) 秋の花を観るよ
10月7日(日) クローバーを取るのだ
11月4日(祝) 野草やドングリの木を植えるよ
12月2日(日) まだまだクローバーを取るのだ
1月6日(日) 冬枯れの花や冬芽を観るよ
2月3日(日) 雪の足跡や鳥を観るよ
3月3日(日) サクラソウを植えるよ

活動報告

H30年度みちのくの花野再生塾第2回


わくわく自然塾 ~きつねの行列やるよ~

わくわく自然塾の画像
この秋、キツネが出る自然共生園の花野を舞台に『キツネの行列』を行います。茅やススキの穂を身に着けてキツネに化け、すみかの野原を守る仲間が集まったと共生園のキツネを喜ばせましょう!

活動内容 上部「活動紹介」 会員活動のご案内をご覧ください
活動時間 活動内容による。
参加費用 【年間(3回)+キツネの行列参加無料】1人:1000円/【各回申込み】1回:400円
※各回申込みは、定員に空きがある場合受付致します。
定員 40名

活動報告

H29年度 第5回 ススキの凧をあげるのだ


ボランティア活動

ボランティア活動の画像
自然再生東北地方らしい自然豊かな里地の自然を再生する活動を展開しています。この場所にわずかに自生していたサクラソウの保全増殖のほか、人と自然とのかかわり合いで生まれたかつての花野の再生に取り組んでいます。あわせて、東北地方の忘れられた自然共生文化の伝承や掘り起こしも楽しんでいます。
農園活動東北の農村風景を再現し有機栽培で作物を作りっています。田畑の維持作業を柱に、農作業の年間会員活動の運営などを行っています。作った野菜類は自分たちで料理を作りイベント時にふるまうなど、料理の活動も同時に行っています。
手づくり班共生園で産出された素材を使って糸紡ぎや染色、羊毛クラフト等を行い展示しています。また、季節毎に羊毛の作業やクラフトなどの体験活動をお客様に提供しています。  

手づくり班のひつじ倶楽部通信

活動報告

自然再生活動 平成30年4月


里山地区まで歩いてみよう!

自然共生園と里山地区は、ゆいっこ橋でつながっているので、里地里山の風景を楽しみながら散策することができます。里山地区小野分校までは、約2キロの道のりです。→里山地区のページへ